子供を褒めすぎ?結果より過程を褒めるコツと、失敗を恐れない心を育む絵本

子育て

褒めすぎ”が心を縛る本当の理由とは?

努力が報われないことってありますよね

子供に一生懸命、気持ちを伝えたけど伝わらない・・

素敵なママでありたいけどつい怒っちゃったり・・

こぐまのぽん
こぐまのぽん

完璧じゃなくていいの。
壊れたカケラの中に、宝物が隠れているのねぇ

頑張る過程が大事
考えるより行動したことを褒める
でも褒めすぎはよくない

読み終える頃には、お子さんの失敗を『宝物』に変える魔法の言葉が、あなたの手の中に残っているはずです。

(結果方法は目次で解決項目をクリックしてくださいね)

📖頑張る過程が大事

今日はアライグマのぷーちゃんが丘の上でなにかを見つめているようです

おや?

見晴らしのいい丘から見える車に興味があるみたい

やっぱり男の子は動くものに興味が湧くんだね

ここは言葉が見つかることのはの森
ひかりかがやく ワクワクが広がる物語の中を歩いてみよう

登場キャラクター

この記事では、あなたの心に寄り添う2人がナビゲートします。

アライグマのぷー

自分だけの特別な車をつくることが目標。いつか丘の下まで走る車を毎日楽しく作ってる。手先が器用らしい。

こぐまのぽん

【担当】
感情に寄り添うように共感する

こぎつねのぽて

【アドバイザー】
ぽんと同じく共感してくれる

ぷーのとくべつな車

森の中へ探索

トントン、ギコギコ

たくさんのアイデア

ぼくがつくったどんぐり号

よーいドン

つぎの目標

つぎはどんな車かな?

物語の余韻が、あなたの心に小さな明かりを灯してくれたでしょうか。

ぷーちゃんも、車が壊れる前は、あなたと同じように『失敗したらどうしよう』と不安で胸がいっぱいでした。でも、夜が明ければ新しいアイデアが広がります。

物語の世界から、一歩ずつ実世界へと感情を置いていかないように……。

あなたの悩みが解決するように、ことのはの住人と一緒にお話ししましょう。

こぎつねのぽて
こぎつねのぽて

ここまでのおさらいだよ

失敗は終わりではなく、次の「材料」になる。
「できた」という結果より、作っている時の「ワクワク」が一番のエネルギー。
自分を信じる力は、誰かに「過程」を見守ってもらうことで育つ。

この疑問を解決に導けるよう、当サイトのキャラクターと共にお話していきます。

「結果より過程」を褒める?

1. なぜ「結果」より「行動の過程」なのか

心理学(成長マインドセット)の観点では、才能や結果を褒めると「失敗を恐れて挑戦しなくなる」という副作用が指摘されています。一方で、行動の過程を褒めることには明確なメリットがあります。

  • コントロール可能かどうか:
    結果(合格、成功)は運や環境に左右されますが、行動(毎日30分机に向かう、まずやってみる)は本人の意思で制御できます。
  • 再現性の確保
    過程を具体的に褒めることで、「次も同じように動けばいいんだ」という成功の再現ルートが脳に記憶されます。
こぐまのぽん
こぐまのぽん

運や環境、他人には左右されやすいけど自分の行動はぽんだけでできるのねぇ

こぎつねのぽて
こぎつねのぽて

結果はコントロールできないけれど、頑張る姿は自分だけのものだもんねぇ

2. 「褒めすぎ」が良くない論理的理由

「褒めすぎ」が毒になるのは、褒め言葉が「報酬」にすり替わってしまうからです。

つい結果を褒めちゃうことってあると思うんです

でも大丈夫。
気づいた時から変えていけば、ぷーちゃんみたいに何度でもやり直せますよ

  • 外発的動機付けの依存
    褒められ続けた人は「褒めてもらうこと」が目的になり、誰も見ていないところでは行動しなくなります。
  • 評価へのプレッシャー
    常に高く評価されると、「次はもっとすごいことをしないとガッカリされる」という不安を生み、行動を萎縮させます。
  • 価値のインフレ
    何でもかんでも褒めると、言葉の重みがなくなり、本当に頑張った時の達成感が薄れます。
こぐまのぽん
こぐまのぽん

褒めてもらうのは嬉しい

3. 解決策:考えるより行動したことを褒める

「褒める」を「評価」ではなく、「事実のフィードバック」として捉え直すのが最も効果的です。以下の3つのポイントを意識してみてください。

① 「すごい」を「具体」に変える

「すごいね!」「えらいね!」という抽象的な称賛(評価)ではなく、起きた事実をそのまま伝えます。

  • NG: 「すぐ行動して偉いね!」
  • OK: 「考える前にまず手を動かしたんだね。その初動の速さが、今回の成長を生んでいるよ」
② アイメッセージ(I message)で伝える

評価者としてではなく、対等な目線で自分の感情を伝えます。これは「褒めすぎ」のプレッシャーを与えません。

  • 例: 「あなたがすぐに行動してくれたおかげで、私も安心したよ」
③ 質問で「自己承認」を促す

相手が自分で自分の行動を振り返るきっかけを作ります。

  • 例: 「今回、迷わず動けたのはどうして?」「やってみて、自分ではどう感じた?」
こぎつねのぽて
こぎつねのぽて

チェックリストがありますよぅ

あなたはどっちタイプ?
① 結果を褒めがち
② 行動を褒めたいけど難しい

わたしの体験談:でも褒めすぎはよくない

私は読書が好きで本を読むんですけど今回のキーワードにある「褒めすぎはよくない」

これってアドラー心理学の「嫌われる勇気」に似てるなあって思ったんです

褒めすぎるとそれが目的となり、他者の目を気にするようになってしまう・・

「褒められる」ためにする行動は自分のためじゃなく、他者によく思ってもらう行動。

人の気持ちや行動って伝えても、そう簡単に変わるものじゃないですよね?

なので私の行動や考え方って自分次第で変えられると思ったら心がふと軽くなりました

「頑張る」のを他者軸から自分軸へと矛先を変えてみることで生きやすくなる。

そして今はブログを頑張ってる過程を自分で褒めてます😊

絵本のぷーちゃんを見習って次はなにを書こうかなと思うと楽しいんですよね。

こぐまのぽん
こぐまのぽん

頑張る経験はどこかで活かされるのねぇ

こぎつねのぽて
こぎつねのぽて

うんうん
目標があると頑張れる気がします

褒めすぎてしまう自分に気づかせてくれる一冊


筆者:ミカエル・エスコフィエ
なんでもできる子供ピエールくんがある日・・
するどいユーモアにぷーちゃんと一緒に考える一冊

筆者:岸見 一郎, 古賀 史健 氏
人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである。
この本を枕元に置いておくと、イライラした夜も優しい気持ちで眠れます

💡記事のポイント:頑張りすぎなあなたへ

この記事では、努力の「中身」と「伝え方」を少し変えるだけで、もっと楽に、前向きになれるコツを提案しています。

  • 「結果」より「プロセス」に光を当てる
    • 結果はコントロールできないけれど、自分の「行動」は自分で選べます。
  • 「褒める(評価)」から「認める(共感)」へ
    • 「すごい」という評価の言葉を、「見ていたよ」「助かったよ」という事実や感情(アイメッセージ)に変えることで、相手のプレッシャーを減らし、自立を促します。
  • 頑張る矛先を「自分」へ向ける
    • 他人の反応を変えるのは難しいもの。でも、「今日これを頑張った自分」を自分で認めることなら、今すぐ始められます。

こぎつねのぽて
こぎつねのぽて

こっちのお話も、君の力になれるかもしれないよぅ

🌟 今日からできる「3つのことのは」

記事のチェックリストを参考に、まずはこんな小さな一歩から始めてみませんか?

  1. 具体的に伝える
    • 「偉いね」の代わりに、「最後まで座ってお話を聞いてくれたね」と見たままを伝えてみる。
  2. 自分の気持ちを主語にする(アイメッセージ)
    • 「ちゃんとしなさい!」を、「あなたが笑ってくれると、ママも嬉しいな」と言い換えてみる。
  3. 自分自身を「自己承認」する
    • 寝る前に「今日は怒っちゃったけど、その後でちゃんとフォローしようとした。その過程が大事!」と、自分自身のプロセスを褒めてあげる。

声掛けのヒントが載った絵本


よくあるNG例と、子どもの心をつかむOK例を徹底解説。
毎日の保育に使えるベテラン保育士のコミュニケーション法

お母さんの「声かけ」一つで
親子の「信頼関係」が生まれる!
「勉強習慣」が身につく!
ぷーちゃんのように前向きな性格になれる

最後に:あなたの「ことのは」を聞かせてください

ぷーちゃんが壊れた車を前にしても、「次はどんな車かな?」とワクワクできたのは、作る過程そのものが楽しかったから。

私たちの日常も、完璧な結果を目指すより、「今日という過程」をどう楽しむかが大切なのかもしれませんね。

物語をハッピーエンドにする鍵は、今あなたの心にある『優しい一言』です。その一言を、今日はお子さんと、そして頑張っている自分自身にプレゼントしてみませんか?


こぎつねのぽて
こぎつねのぽて

パパママがずっと隣で褒め続けるのは大変。だからこそ、子供が自ら夢中になれる仕組みを借りて、親の負担を減らしませんか?

And TOYBOX

今日の自分に贈りたい『ことのは』はどっち?

①よく頑張った!
②過程が大事!

「今日あなたが伝えたい“言葉のひとこと”は何ですか?」
コメント or シェア誘導 → キャラクターのお返事付き

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こぐまのことのは

ちいさな気づきが大きな一歩。
いろんな色をかさねる絵本を目指す。

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